25歳看護師。6歳年上の彼とお付き合いしています。
最近まで「好きなのにどうしてこんなにケンカしてしまうんだろう」「不満があるわけじゃないのになんか言いたくなる」「大事にされてないわけじゃないのに苦しくなる」という悩みを抱えていました。
彼と話し合い、“性格が違う”ことが原因だとわかりました。MBTIでいうとNF型の私と、ST型の彼。
私が考える、性格の違う彼とうまく付き合う方法を少し紹介させてください。
私(ENFP)と彼(ISTP)の違い
- 彼(ST型)は一言でいうと「現実的・論理的・事実重視」
→S(感覚):今・現実・具体・経験ベース
T(思考):感情よりも合理性・正しさ・効率 - 私(NF型)は一言でいうと「意味・気持ち・人とのつながりを大切にする」
→N(直観):未来・行間や空気を読む・事実より全体像・ひらめきや創造
F(感情):正しさよりも思いやり・気持ち・共感・つながり
性格の違う彼とうまく付き合うための7つのルール
ルール① 感情だけで話さない
彼(ST型)は×「なんか悲しかった」×「気持を分かってほしい」というような感情論が苦手です。
例えば:私が仕事での愚痴を聞いてほしいとします。彼に「今日~なことがあって~」と話すと、彼は、「こうすればいいんじゃないか?」「それは○○が悪いんじゃないか?」と解決策を出してくれます。
私→解決策を出してほしいんじゃなくて、ただ「大変だったね」って共感してほしいだけなのに…。
彼→一生懸命聴いて、彼女が仕事しやすいように解決策を出してあげたのになんか不満そうだな…。
↓↓ここでルール①に沿って会話を変えてみます↓↓
私:「今日仕事で○○なことがあって、大変だったから聞いてほしい!!」
最後の「聞いてほしい!!」この部分最重要です!
彼(ST型)に対しては、“どうしてほしいか”、を伝えることがとても大切だからです。
伝えるときは、【事実→問題→解決】この順番が一番伝わり、話した後になんか違うんだよな。というお互いの不満をなくすことができます。
また、「論理的に説明される=冷たい」ではなく、私のことを思って一生懸命考えてくれているんだ、彼なりの愛情表現だ。ととらえられるようになることも大切だなと感じます。
ルール② 察してほしいはNG。言葉で伝える。
彼(ST型)は×「普通わかるでしょ」×「言わなくても気づいて」は通じません。
私の失敗談:
「普通ならわかるでしょ」と思い込み、なにもしてくれない彼に対し、何も言わずに拗ねた態度をとってしまう。
結果:彼には何故拗ねているのかが分からない。「不思議、なんか機嫌悪そう。」
私は「彼にわかってもらえない」とさらに落ち込み、
溜め込んだ挙句「なんで分かってくれないのーーー!!」としばらくして泣く。という…。
簡潔に書きましたが、よく起こっていたことで。
私は「わかってもらえない=愛されてない」彼は「突然怒られてビックリ‼( ゚Д゚)ストレスだな~」
と、何度も色んなパターンで起こると、カップルとしての死活問題でした。
↓↓ここでルール②に沿って表現を変えてみます↓↓
「今○○で大変だからこれやってほしい!」「すごく悲しい気持ちだから隣にいててほしい!」「今日は疲れたから、家に帰ったら電話したい!」「○○どうしたらいい?」
すると、彼も「今○○やってほしいんだ」とお願いされることで、何してほしいのかがわかると行動しやすくなりますし、頼られると嬉しくなります。
「具体的なおねがい♡」スタンスがとても大切です!
ルール③ 「気持ち言語」→「事実言語」に翻訳して話す
(NF型)「気持ち言語」
・抽象的 ・主観的 ・感情中心 ・含み(察して)が多い
例:「大事にされてない気がする」「なんか不安」「距離を感じるかも」
(ST型)「事実言語」
・具体的 ・時系列 ・行動ベース ・修正可能
例:「3日間、連絡がなかった」「昨日の20時に電話をした」「約束を守らなかった」
上に書いたように、違う言語ではお互い、会話で求める返事が返ってくるはずがありませんでした。なんだか、「ん?なんかそうじゃなくて~」とか「それってどういう意味?何が言いたいの?」となってしまいます。
【変換の基本フォーマット】「事実→影響→要望」この順序で話すことが大切です。
- 例①:×「なんか最近冷たい、大事にしてくれてない気がする。」
→〇「今週1回しか電話してない、全然声聞けなくて不安になった。夜に電話してくれると安心するから電話してほしい!」 - 例②:×「不安なのに電話に出てくれなくてつらかったんだよ~涙」
→〇「昨日仕事で○○があって、夜電話したんだけどつながらなくて、そしたらもっと不安になって動悸が強くなったんだ、だから不安な時だけ5分とか少しでいいから電話してほしい!」
事実→影響→要望 とにかくこれに沿って話すと相手は助かるみたいです。
私(NF型)がやりがちな話し方は
×気持ちだけ話す ×話のゴールがない ×「わかってほしい」で終わる
たらたら話がちな私(NF型)ですが、彼(ST型)には、
1.いつ・何が起きた【事実】
2.それでどうなった【影響】
3.どうしてほしいか【要望】
簡潔に、短文で!!!
ルール④ ケンカしたあとはルールを決める。
私(NF型)がやりがちな、関係性が続かない失敗例:
ケンカ!(怒りの感情的に話す)→好きなのにケンカしていて悲しくなる→泣いてごめんね。
ST型にとってルールが安心する理由
彼(ST型)にとってルールは、「縛り」ではなく「安心」
ルール=「感情に振り回されずに判断できる」
・判断に迷わない ・責められる不安がない ・正解が分かる
という点で、ルールがあることで過ごしやすくなるみたいです。
逆にルールがないと、
・彼女がどう感じるかわからない、地雷を踏みまないように当たり障りないことを言う
・最低限のかかわりになる
・「面倒」と感じて逃げる
以上の理由から、彼には明確な行動指針=ルールがあったほうが、ストレスなく付き合えるということが分かりました。
【ルール=土台 + 感情=上に乗せるもの】
として、なるべくルールの上で自分の感情を伝えるようにしています。
ルール⑤ 解決を求めない日があってもいい
ルール④で、「ケンカした後にはルールを決める」と言っておきながら矛盾じゃないかー。と思われるかもしれませんが、これもとても大切なルールです。
ルールに「縛られすぎない」あくまでも、お互いが生活しやすくするためのルールづくりであって、絶対に守らないと付き合えないというものではありません。
私:「今日はとにかく感情を伝えたい日なんだー。だからただ聞いてくれー。解決も、改善も、ルールも考えなくていいからーー!」という日もあります。
彼は解決思考、私は共感思考。
正解も間違えもない違いの中でなるべく生活しやすくなれば良いのです。
と、たまにはお気楽に、自分を責めすぎないためのルールも必要なのです。
ルール⑥ 相手の価値観を否定しない
価値観は人それぞれで、MBTIである程度思考の癖は表現できても、これまでに育った環境や出会った人で、人生に色んな影響があって、価値観は変わってきます。
これは読んでくださる方全員に当てはまるわけではないと思いますが、
彼の「何もしてなくても一人の時間が大切」「友人とのたわいもない時間を大切にしたい」
など、彼の価値観を尊重するようにしています。彼も、
私の「何にでも挑戦したい」「たくさん寝たい」「誰にも負けたくない」
という価値観を尊重して、私のやることや感情にはあまり口出しせずにいてくれて心地いいです。
ルール⑦ 自分の世界を持つ
性格の違うカップルだからこそ、お互いに依存しあう関係はよくないです。
考え方が違うのですから、「仕事に対して」「遊びに対して」「人生に対して」依存しあうのではなくて、お互いの考えを尊重しあい、補い合える関係が一番良好だと思います。
自分の世界…
共通じゃない友人だったり、趣味だったり、好きなこと、好きな空間…
お互いが自分の世界を持つことで、お互いが自分を大切に。
相手の世界を尊重しあって、必要なところで求めあう。
お互いを大切にし続けるための距離感なのだと思います。
まとめ これからの向き合い方
わかりやすく、MBTIを用いて比較しましたが、彼とは考え方も違うし、育った環境とか、遊んできた友達とか、似ていることよりも違うことのほうが多いです。最初は、私ばかり主張して、似てるところを探して、居心地がいいと言っていました。彼に我慢ばかりさせてしまっていました。
お互いのストレスをなくして、お互いの考えや気持ちを共有するために、
お互いの考え方や、価値観の違いと向き合うことはとても大切なことだと思います。
これからも、互いに違う場所で働き、いろんな刺激を受けて価値観は変わっていくと思います。
いい意味で、何も言わなくても言いたいことが分かるくらいになるかもしれませんが。
たくさん話して、長く関係を続けられるように、努力していきたいです。


コメント